多嚢胞性卵巣症候群 妊娠

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多嚢胞性卵巣症候群は妊娠できないのか?原因と症状そして解決方法について

 

多嚢胞性卵巣症候群と診断された方の中には、妊娠出来ないんだ・・・と落ち込んでいる方もおられると思います。
この多嚢胞性卵巣症候群になると本当に妊娠することは出来ないのか、
また、原因や症状、解決方法にはどのようなものがあるのか、見ていきたいと思います。

 

 

多嚢胞性卵巣症候群とは

 

多嚢胞性卵巣症候群は、PCOと呼ばれることがある一種の病状を指します。
卵巣を覆っている膜がとても分厚い上に硬いことで、排卵がしづらくなっているのです。

 

その結果、卵巣に卵胞がたくさんある状態になっていることを多嚢胞性卵巣症候群といいます。
卵胞がたくさん卵巣に連なることから、ネックレスサインとも呼ばれています。

 

女性の5%〜15%に見られるものであり、他人事とは言えません。

 

 

どんな場合に診断されるの?

 

経膣超音波断層検査というものを受け、左右の卵巣を検査することになります。

 

その結果、卵巣に2から9mmになっている卵胞が12個以上あり、
かつ卵巣の体積が10mlを超えていた場合に、多嚢胞性卵巣症候群と診断されるのです。

 

 

原因は何?

 

多嚢胞性卵巣症候群の原因としては、実ははっきりとわかっていません。
ただ、様々な説がある中で、以下のようなものが考えられます。

 

内分泌異常

黄体ホルモンの分泌が卵胞刺激ホルモンよりも増えてしまい、卵胞を正常に育てることが出来ず、
排卵が起きないことで、さらに黄体ホルモンの分泌が促進され、ますます悪化するという流れです。

 

 

症状にはどんなものがある?

 

症状を知っておくと、もしかして・・・と自分で気づくことが出来るかもしれませんよね。
多嚢胞性卵巣症候群の症状として、以下のようなものが挙げられます。

 

・生理不順(周期が35日以上)
・不正出血がある
・ニキビがとても多い
・体毛が濃い
・痩せづらい
・抜け毛が激しい

 

など、このような症状が、多嚢胞性卵巣症候群の症状として考えられます。

 

生理不順で悩んでいるという方の場合、将来不妊に悩むことになる可能性がありますので、
早めに専門医を訪ね、受診しておくことをおすすめします

 

 

治療・解決方法について

 

多嚢胞性卵巣症候群と分かってからは、どのような治療が行われるのでしょうか。
また、解決方法はあるのでしょうか。

 

 

妊娠を希望する場合の治療方法

 

妊娠を希望する場合には、排卵誘発剤などを用いて、積極的に排卵を促していきます。
それでも排卵がないという場合、別の薬に変更することもあります。

 

腹腔鏡を見つつ、レーザーで卵巣表面に穴を開けるという治療を行うことで、
排卵を促していく治療もあります。

 

もしそれでも難しい場合には、体外受精が選択されます。

 

 

解決方法は?

 

解決方法としては、上記のような治療を受ける他、自分でも出来ることがいくつかあります。

 

・食生活に注意し、肥満を解消する
・生活リズムの乱れを改善する

 

これらはつまり、栄養バランスのとれた食事を摂ることや適度な運動を行うことで、解決出来ると言えます。
身体の内側のリズムをしっかりと整え、良い状態に持っていくことが重要なのですね。

 

 

卵子の数が減少しづらいという点はメリットでもある

 

多嚢胞性卵巣症候群の方の場合、卵巣内の卵子の数が多いこともあり、卵子が減ってしまう速度が遅いのです。

 

そのため、高齢出産と言われる年齢になってからも卵巣自体の年齢が老化しておらず、
体外受精などの治療でも、妊娠することが期待できます

 

卵子がどんどん減っていくわけではないので、それが原因で不妊になるという可能性が低いのですね。

 

 

自然妊娠している方も多い

 

実は、多嚢胞性卵巣症候群と診断されていても、自然妊娠につながっている方も多くおられます。
排卵を誘発するために、ストレッチやウォーキング、ヨガなどを取り入れることもおすすめです。

 

身体を暖めて血行を良くすることも大切になりますので、お風呂の時には湯船にしっかり浸かりましょう。

 

 

美的ヌーボはおすすめ!

 

栄養バランスを整え、身体の内側からサポートしていくという点で、
美的ヌーボプレミアムの葉酸サプリがおすすめです。

 

豊富な栄養素がバランスよく配合されているため、身体の内側から整えてくれます。

 

葉酸・ビタミン・ミネラル・鉄分・カルシウム・DHA
など、これらの栄養素は、妊活中の方でなくても重要になるものと言えます。

 

多嚢胞性卵巣症候群に負けず、妊娠できる身体を作っていきたいですね。